Sister ActがStuttgartで上演へ、Wienは2012年12月まで公演延長

現在”Ich war noch niemals in New York”(ニューヨークに行きたい)を上演中のドイツ・Stuttgart(シュトゥットガルト)のApollo Theaterにて、2012年12月9日から”Sister Act”(天使にラブソングを)が上演されます。またWien(ウィーン)・Ronacherの同公演もセカンドシーズンが2012年9月13日から12月まで決まりました。今のところ2012年12月23日までのチケットが販売されています。Raimund Theaterで上演中の”Ich war noch niemals in New York”は2012年6月15日まで、2012年秋シーズンは今年で20周年を迎える”Elisabeth”が登場します。



“Sister Act”
Apollo Theater
Plieninger Straße 102
70567 Stuttgart, Deutschland
Tel: +49 711 72545
https://www.stage-entertainment.de/musicals/sister-act-stuttgart/sister-act-stuttgart.html


大きな地図で見る

Booking.com

8 Comments

  1. ブログに投稿するのが初めてなので、間違ったやり方だったらごめんなさい。年末にウィーン音楽旅行を企画し、Sister Actのチケットを購入しました(まだ航空券もとってないのに!)。7年前にウィーンでElisabethを観劇してから、すっかりドイツ語ミュージカル、特にウィーンミュージカルにはまっています。もちろん、今回もElisabethはとりました。Sisterの方は見たことがないので、調べようと思って検索したらこのブログにあたり、「うわっ、すごい人が!」と感激してます。7年前のウィーン以来、アマゾンでドイツ語ミュージカルCDを買いまくっています。一部は英語もありますが。Mateのファンですが、CDをいろいろ聞いているとUweがどんな役でも歌いこなせるような気がして、すごいと思っています。ドイツ語ミュージカル通の貴方から見てどう思われますか?
    長くなってごめんなさい。これがちゃんと届くかどうかもわからない新米ですが、できたらよろしくお願いします。

  2. 初めまして。初めての投稿先に選んで頂きまして、ありがとうございました。年末にウィーンとは、今から楽しみですね! 私も年内に"Elisabeth"を観に行きたいと思っていますが、まだ具体的な計画は立てていません。今年は来日公演もありますし、スケジュールのやりくりが大変です! "Sister Act"は3月に"Best of Musical Gala 2012"でちょっとだけ体験しました。映画『天使にラブソングを』のミュージカル版なので、映画を見ておけば予習になると思います。と言っても私自身まだ映画も舞台も観ていないのですが。

    私も"Elisabeth"でドイツ語ミュージカルにはまって以来、CDはかなり集めました。Uweは最近はやや声に陰りが出てきた気がしますが、ドイツ語圏ミュージカルスターとして最も有名なのは間違いなくUweです。歌もさることながら、演技力と存在感が凄いです! 私が初めてUweをミュージカルの舞台で観たのは"MOZART!"でした(その前に一度コンサートで観ていましたが)。前日はUweは出演しておらず、セカンドの人もUweによく似た芸風で十分上手かったのですが、Uweが登場した途端、とんでもなく凄いオーラがびんびん飛んできて、格の違いがよく分かりました(セカンドさん、ごめんなさい)。CDではUweの魅力の半分しか伝わらないと思ってます。是非一度舞台でご覧下さい!

    Mateファンには東宝&来日公演ダブル出演は嬉しい限りですね。どちらも観に行きたいと思っています。それにしても彼が日本でこんな大人気になるとは、Mateがウィーンの"Tanz der Vampire"に出演していた頃には考えもしませんでした。奇跡は起こるものなのだなあと感慨深く思っております。

  3. お返事いただいてありがとうございます。
    伺って、ますますUweの舞台を生で観たくなりました。

    ブログを拝見していて、Lukas&MarjanのCDが出ていることを知り、早速、注文してしまいました!
    7年前のWienでのElisabethでは、ルドルフはLukasではなかったのですが、日本公演で初めて観て、なんてきれいな(男性ですが)人なんだろうと思いました。声の方は、その時はMateに注目していたせいもあって、それほど印象に残るものではなかったのですが、その後、Wien Musical Concertで歌にも注目するようになりました。その時、MarjanとのRomeo&Juliaがとてもステキで、CDを買いました。この二人の声の相性は(実生活でもなのでしょうが)ピッタリですね。美男美女ですし。CDが届くのが楽しみです。情報、ありがとうございました。

    MateのTanz der VampireのHerbertは、YouTubeで観ました。コメディアンの素質たっぷりで笑ってしまいましたが、Mitsukoのコンサートヴァージョンでの安蘭けいさんとのトークは、まさに「コメディアン」でした。
    9月の東宝・日本語、10月のコンサート版・ドイツ語での2つのトート役でMateを観ることができるのはとても楽しみです!

    投稿するのに名前をどうしたら登録できるのかよくわからなくて、匿名のままで失礼します。

  4. 再訪ありがとうございます。Uweの出演予定は今のところ"Hairspray"と"Sound of Music"ですが、新しい情報があればお知らせしますね。彼は今Mondreanというファッションブランドに関わっているので、ウィーンのショップに行けば会えるかも!?

    Lukas&MarjanのCD、私も聴いてみたいと思っています。入手したら感想を聞かせて下さいね! Lukasはこの秋来日が決まっていますが、せっかくなのでMarjanと一緒にコンサートをやってくれないかなと思っております。Mátéは本当にサービス精神に溢れていますね。梅芸でのファンイベントもとても楽しかったです。

    投稿のお名前ですが、コメントの記入者欄で「名前/URL」を選んでお好きな名前を入力すれば反映されると思います。試してみて下さいね。

  5. WienでUweに会える可能性があるのですか!?
    この年末年始に友達とWien音楽旅行を計画しています。
    ミュージカル以外に、コンサートやオペラも鑑賞する予定で、
    ElisabethとSister Actのチケットは早く取ったので、
    とてもいい席が取れて楽しみです。
    Elisabethのキャストは、5月1日にわかるとおっしゃっていましたが、ElisabethとTodは誰になると予想されますか?
    Wien公演が始まる時期は、MayaとMátéは日本公演中ですし。

    ロンドンでもミュージカルを何回か観ましたが、私はドイツ語の
    響きが好きで、特にWienミュージカルはテーマも歴史に題材を
    とったものが少なくなくて、大好きです。
    ですので、「魅惑のドイツ語ミュージカル」のブログを見つけたときは、とってもうれしくなり、中身を読んで感激です。
    ラベルがあるので、今、順番に私が持っているCDのところを読み始めているところです。
    読んでいたら、また他のCDも欲しくなってしまいそうです。

    名前を入れてみましたが、何故か後ろに()がついて編集しても
    消えません。でもとにかく名前を入れました。(初めての経験で何とも頼りなくてすみません。)

  6. Märzさん、お名前ちゃんと表示されて良かったですね!

    UweはWien在住なので、何処かでばったり遭遇する可能性はなくはないと思いますよ。以前、地下鉄のKarlsplatz駅のプラットホームで、Thomas Borchertに出くわしたことがあります。その日の晩"Jekyll & Hyde"を観る予定だったので、思わず「今日出演しますか?」と聞いてしまいました。答えは"Ja"ということで、無事Thomasを舞台で観ることが出来ました。

    Wien音楽の旅、是非楽しんできて下さいね! "Elisabeth"のキャストですが、旅の途中で複数の人から名前が挙がった「なるほどね」と思える人がいました。恐らくあと半月ほどで発表されるはずなので、楽しみに取っておきましょう! ちなみにMayaさんは既にFacebook上で後進に道を譲るために出演しないと宣言しております。

    ドイツ語の響きと歴史的題材が魅力というMärzさんのご意見は、まさに私も思っているところです。英語ミュージカルとはまた違った世界の魅力を、このブログで感じて頂ければ嬉しいです。またCDや旅行の感想等、聞かせて下さいね。

  7. おかげさまで、やっと名前ができました。

    Thomas BorchertもCDではよく聴いています。彼に会った晩にその"Jekyll & Hyde"を鑑賞されたなんて、すごいです!彼のDie Konfrontationは、入れ替わりの変化がCDの音だけしか聞いていないのに、すごくよくわかって、一人でやっているとは思えないすごさがあります。
    先日、梅芸で石丸"Jekyll & Hyde"を観る前に、このCDで予習していったのですが、石丸さんのこの部分もなかなかよかったです。少しThomasのに似ている感じがして、研究されるときにはこのThomas Borchert版をかなり参考にされているのではと感じました。石丸さんはこの役がとても合ってらっしゃると思います。

    Elisabeth、今年のウィーンでのキャストは、発表を楽しみにすることにします。ところで、その日の出演者がメインになるかセカンドになるかは、どうやって決まるのでしょうか?

  8. Märzさん、私も石丸さんの"Jekyll & Hyde"、Die Konfrontationの場面が素晴らしかったと思いました。演じ分けがとてもはっきりしていましたよね。歌も力強くて聴き応えがありました。石丸さんの代表作になりそうですね。

    出演者のスケジュールは、基本的に前月末頃に決まるようです。最近は自分のホームページやFacebookでスケジュールを公表する人も多いので、セカンドやサードが誰か分かっていれば、その人の予定もチェックしてみるといいでしょう。但し病気や怪我、急な予定変更等で事前の告知と出演者が異なる場合もあります。公式には当日劇場で発表されるまでは最終的なキャストは分かりません。以前"Tanz der Vampire"でプログラムに入っていたキャスト表のAlfredがセカンドになっていたものの、上演が始まって耳に入ってきた声はLukas Permanそっくり。舞台に登場したのもやっぱり御本人。間違っていたのはキャスト表ということがありました(笑)。

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

Your email address will not be published.




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください