2011年6月ドイツ・ウィーンの旅

長らくご無沙汰しておりました。ちょっと早めの夏休みで、6月16日から28日までFulda(フルダ)、Magdeburg(マグデブルク)、Berlin(ベルリン)、Meißen(マイセン)、Dresden(ドレスデン)、Wien(ウィーン)、Krems(クレムス)を巡ってきました。

FuldaではSabrina Weckerlin主演の”Die Päpstin”(女教皇)、MagdeburgではYngve Gasoy-RomdalとLeah Delos Santosのカップルによる”Die Schöne und das Biest”(美女と野獣)、Berlinでは東西分断時代に旧西独出身のロック歌手として初めて旧東独でのコンサートを実現したUdo Lindenbergのヒットソングを下敷きにした”Hinterm Horizont”(地平線の彼方)と、2011年10月からの”Elisabeth”ツアーの新Todに先頃決定したMark Seibertが出演している”We Will Rock You”を観てきました。DresdenでStephen Sondheim作詞・作曲の”Passion”を観劇した翌日は、Wienで”Tanz der Vampire”の前楽と、まさにミュージカル三昧の日々でした。

ミュージカル以外にも、Magdeburgを観光バスで巡り、Friedensreich Hundertwasser(フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー)デザインのDie Grüne Zitadelle von Magdeburg(緑の城塞)、BerlinのMauermuseum(壁博物館)を見学し、長年の夢だったマイセン磁器発祥の地Meißenを訪ね、ドイツ滞在を満喫しました。ちょっと残念だったのは、最近セキュリティーの関係から完全予約制になったReichstag(旧帝国議会議事堂、現在はBundestag、連邦議会議事堂)の見学を申し込んでいたものの、出発までに許可メールが届かず、ガラスドームの見学がお預けになってしまったこと。係員によると通常は2~3日で結果が出るそうですが、結局申し込んでから1週間かかっていました。Reichstag前では見学が予約制になったことを知らない観光客達が、係員に入場を断られてすごすごと引き返していく姿が目立っていました。

オーストリアでは、ドナウ川沿いの小都市Kremsでラテンダンスの団体競技会を観る珍しい体験をしてきました。8組16人の男女からなるチームが幾つも出場する選手層の厚さは、さすがワルツの国オーストリア。もっとも髪を黒、肌を茶色に染めた若者達が、クィーンやフィル・コリンズ、マイケル・ジャクソン等の音楽に合わせて激しく踊る姿は、ウィンナ・ワルツとは全く違う世界でした(笑)。

旅行中は全般的に天気が変わりやすく、3日間連続野外観劇だったMagdeburgでは、午前中快晴、昼過ぎ曇り、夕方土砂降り、夜曇り時々小雨の毎日でした。準備していたフリースの上着にウールのカーディガン、薄手のマフラー、ストール、レインコート、タイツ、ストッキング等、全ての装備が大活躍。念のため出発前に空港で入手した防水防風の超軽量パーカーも、風雨に耐えながらの観劇時に重宝しました。今夏欧州で野外観劇の予定がある方は、寒さと雨対策を必ずして下さいませ! 数年前、初めての野外観劇で冬のような寒さの中、半袖で凍えそうになった経験から、ついつい荷物がかさばるのが夏の観劇旅行です。

旅行中のエピソードは、写真を交えて少しずつお届けする予定です。

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2 Comments

  1. こんにちは。この時期の旅行、やはり TdV の前楽にいらっしゃってたのですね(^^)
    出待ちでお会いした日本の方に 「spaさんですか?」 とお声を掛けてみればよかった、と後で後悔しました(^_^;A
    Paepstin も一週間違いで見ていたようですし、ぜひご感想を拝見したいです。

  2. yukitsuriさん、
    TdV前楽の日の楽屋口、大勢人がいましたね~! しばらくいましたが、雨が降っていたのと予定があったので、適当に引き揚げてしまいました。もう少し心に余裕があれば、日本から来られているファンの方々とお話してみたかったのですが。実はこの日は色々と大変だったのですよ。詳しくはそのうちブログに書きますが。
    "Die Päpstin"、ご覧になったのですね。今感想をまとめているところです。少々お待ち下さいませ!

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