MOZART!韓国版CD発売決定

韓国版MOZART!の公式サイトに、CD発売決定のニュースが載っていました。2010年2月12日から販売開始、世宗文化会館で公演2時間前から購入可能です。CDは2種類あり、ハイライト盤が14,000ウォン(約1,120円、1,000ウォン=80円)、3人のWolfgangのスペシャルバージョンを収録した2枚組CDが25,000ウォン(約2,000円)です。なおジュンスは収録に参加していません。

Googleツールバーの翻訳機能を使って訳したニュース、なかなか笑える日本語になったので、ほぼそのままお届けします。

モーツァルト! OSTアルバムリリースのご案内

ミュージカル “モーツァルト!”の感動を一緒にした観客たちにはとりわけ嬉しいアルバム、モーツァルト! OSTが 12日から販売されています。

プロローグを含め、 17曲が収録された OSTアルバム

イムテギョン、 パクコニョン、 バクウンテバージョンになったのメインテーマ曲 ‘自分の運命を避けたいと思って’と ‘私は私の音楽’をすべて聞くことができるスペシャルエディションのアルバムとして制作されています。
(多くのペンブンドゥルイ待ったが、やむを得ない事情でギムジュンこと氏はアルバムの録音に参加することができませんでした。ご了承ください。)

世宗文化会館(開演 2時間前から販売)から直接購入することができます。主要なオンライン音楽販売サイトのイエス24、 インターパーク、 教保文庫、 アラジンなどでも 予約発売を開始しました。 18日からはメロン、 バックス、 お弁当箱などのオンライン音源サービスも開始されています。

OSTアルバムとスペシャルエディションの販売価格は、それぞれ 1湾4天元(1CD)と 2湾5天元(2CD)です。

多くの関心お願い致します。

OSTアルバム-の販売が14,000円

CD 1
01。プロローグ1’40”
02。私は私の音楽-イムテギョン3’08”
03。モーツァルトを探せ-ユンヒョンリョル、イムテギョン、ソボムソク、イムヒョンス、アンサンブル3’10”
04。心の主張を食べなさい-ソボムソク3’18”
05。残酷人生か-パクコニョン2’40”
06。私はスィカネド-ギムスンデ3’07”
07。ファングムビョル-シンヨウンスク3’36”
08。くそ埋め込まれた豚の尾-バクウンテ2’00”
09。自分の運命を避けたいと思って-イムテギョン4’04”
10。ここはビン-シンヨウンスク、ギムスンデ、アンサンブル3’45”
11。愛は、お互いを知ることができ-ムングニョン、ジョンソンア4’05”
12。王子はトナトネ-ベヘソン3’48”
13。私は、芸術家のアネラ-ジョンソンア3’54”
14。どのようにこのようなこと-ユンヒョンリョル2’55”
15。なぜ私を愛していないんですか-バクウンテ3’25”
16。モーツァルト!モーツァルト! -シンヨウンスク、ギムスンデ、アンサンブル3’18”
17。自分の運命を避けたいと思って-パクコニョン4’04”

スペシャルエディションのアルバム-の販売が25,000円

CD 1
01。 Overture 1’43”
02。プロローグ-ジョンソンア、ギムデウォン1’40”
03。私は私の音楽-イムテギョン3’08”
04。モーツァルトを探せ-ミンヨウンギ、イムテギョン、ソボムソク、イムヒョンス、アンサンブル3’10”
05。心の主張を食べなさい-ソボムソク3’18”
06。残酷人生か-パクコニョン2’40”
07。私はスィカネド-ギムスンデ3’07”
08。ファングムビョル-シンヨウンスク3’36”
09。くそ埋め込まれた豚の尾-バクウンテ2’00”
10。自分の運命を避けたいと思って-イムテギョン4’04”
11。残酷人生か-バクウンテVer。 2’40”
12。私は私の音楽-バクウンテVer。 3’08”

CD 2
01。ここはビン-シンヨウンスク、ギムスンデ、アンサンブル3’45”
02。愛は、お互いを知ることができ-ムングニョン、ジョンソンア4’05”
03。王子はトナトネ-ベヘソン3’48”
04。私は、芸術家のアネラ-ジョンソンア3’54”
05。どのようにこのようなこと-ミンヨウンギ2’55”
06。なぜ私を愛していないんですか-バクウンテ3’25”
07。モーツァルト!モーツァルト! -シンヨウンスク、ギムスンデ、アンサンブル3’18”
08。自分の運命を避けたいと思って-パクコニョン4’04”
09。私は私の音楽-パクコニョンVer。 3’08”
10。愛は、お互いを知ることができ-イムテギョン、ジョンソンアVer。 4’05”
11。自分の運命を避けたいと思って-バクウンテVer。 4’04”
12。まだ終わっていない音楽のだろうか- Sylvester Levay&イソンジュン(演奏曲Special)1’43”

Booking.com

13 Comments

  1. さきほどコメントを投稿しましたが
    もしかして失敗しているかもしれません。
    韓国版モーツァルト観て来ました!
    また投稿しますね。

  2. もう一度投稿します。 ダブっていたら削除お願いします。
    週末モーツァルトを観て来ました。私は東宝版の井上ウォルフガング、中川ウォルフガングを見ておりますが、歌唱力の高さを要求されるこの役に確かに4人も揃えられる韓国ミュージカル界の人材の豊富さをまざまざと感じました。キム・ジュンスさんの回でしたが、レオポルド、コロレド司教、ナンネール、ヴァルトシュテッテン男爵夫人の歌唱力はまったく安心してみていられましたし、観客もことのほか拍手も大きかったです。
    もちろんジュンスの歌のあとの拍手が殊更大きかったですが。
    spaさんご指摘のようにオケがちょっと首をかしげるところがあり、歌とずれたりするシーンもあったのが残念でしたが、私は歌の素晴らしさと相殺というか、言葉がわからなくて細かいところが逆にきにならなかたせいかオケもかなり大目にみてしまったようなところもあります。 おそらくジュンスだけのスペシャル振り付けのところがあり(東方神起の歌にでてくる振り付けです)他のウォルフガングにはきっとあの振り付けはないだろうなっと思うところがありました。
    韓国の方には苦手な発音「ザジズゼゾ」にリンクして恐らく「ツァ、ツィ、ツゥ、ツェ、ツォ」も苦手なのかと思ったのですが「モーツァルト!」が「モーチャルト!」に聞こえたのですが、いかがですか? これが最後のシリアスなレオポルドのレクイエム依頼のシーンや重要なシーンで耳にかわいく聞こえてしまい、ひとりでなんだか楽しくなってしまいました。
    2回みましたが、確かに他の方の出演の回もかなり惹かれました。CDは12日、私が観た回からの発売だったのですね。2枚発売していましたが、ケチってハイライト版を購入しましたが、スペシャル版を買えばよかったと今から後悔しています。
    昨日行ったロッテワールトの近くのChalotte Theatreでファントムが上演中のようで、どうも8月まで上演しているようなポスターを見ました。とっても観たくなり、今回隣国の近さを実感してしまったため私も韓国通いの危機を感じています。

  3. シフォンさん、韓国版MOZART!レポート、ありがとうございました。楽しく拝見いたしました!

    ジュンスの回、チケット取れたのですね。客席の熱気、凄かったでしょうね。ジュンスだけのスペシャル振付は、どの場面で出てきたのでしょうか?

    オケは確かに気にはなったのですが、それ以上に歌の素晴らしさが勝っていたので、結局はシフォンさんと同じく大目に見てしまってました。細かい突っ込みどころは色々ありますが、やはりMOZART!のメロディーを確かな音程と迫力満点の歌声で聴けたことが、韓国まで足を伸ばした最大の収穫だったと思います。CDで聴いた他のWolfgang役者さん達、如何でしたか?

    「モーチャルト!」、私もそう聞こえました! 一瞬「え?」と耳を疑いましたよ。大和ハウスのCMで、役所広司さんが「ダイワハウチュ」と言ってしまうのを思い出しました(笑)。

    明洞駅付近の路上にあった特設ステージ上で、アイドルっぽい女の子達が踊っていたバックに大型スクリーンがあり、家具店等のCMと共にファントムの宣伝スポットが流れていました。韓国人俳優のパワフルボイスに、ファントムは似合いそうですね!

    初めての韓国で、言葉が分からない上、文字が全く読めないので、行く前はちょっとどきどきしていましたが、ホテルの従業員は勿論、明洞の化粧品店やコンビニでも日本語が通じることが多く、全く不自由しませんでした。移動時間も短く、時差もないので、国内旅行の延長のような気がしました。物価は安いし、食べ物は美味しいし、懐の寂しさは棚に上げて、これは絶対また行こう!と思った次第です(笑)。

  4. spaさん、こんばんわ!
    どちらの記事にコメントしようか迷いましたが、とりあえず韓国ミュージカルということでこちらにつけます。

    先週末、韓国ソウルのシャーロッテ劇場にて「オペラ座の怪人」を観て来ました。まず劇場ですが、専用劇場です。
    そして外見はとても立派で素敵な建物です。写真をお見せできないのが残念です。

    ロッテワールドホテルに隣接していて、わかりやすい場所にあります。 公演日はお客さんの中にお子さんも多く、ざわつくのを恐れましたが、かなりマナーがよく公演中は私語も携帯も雑音はほとんど気になりませんでした。そして写真!!モーツアルトの時はカテコの写真は取り放題でしたが、今回はXでした。マナーの点がかなり強化されたようです。

    公演の感想は後日書かせていただきます。
    まずはご報告まで

  5. シフォンさん、今晩は!

    気になっていた韓国ファントム、ご覧になったのですね。劇場の素敵な外観が気になって、検索してみたら公式サイトに画像がありました。ゲーテの「若きウェルテルの悩み」をモチーフにしたそうで、随分と高尚なネーミングですが、確かにドイツっぽい建築ですね。

    http://www.charlottetheater.co.kr/jap/experience/exterior.asp

    日本語サイトが用意されているのも凄いです。観劇マナーについての注意書きもありました。今回は落ち着いて見られる環境だったようで、良かったですね。カーテンコールの写真撮影は、MOZART!では公演開始後間もなく禁止令が出ていました。

    また公演内容の感想も聞かせて下さいね。

  6. spaさん、こんばんわ♪
    チケットはVIP席でW130,000,JCBのソウルプラザに日本から電話で予約をして手数料はW2000、JCBカードでの支払いが条件ですが、日本円で160円くらいの手数料は破格です。
    席は4列目のセンターブロック通路がわ。
    俳優たちと目があってしまう席でした。

    はじめのオークションの場面。当然ハングルは分からないのですが、カムサムニダはわかるので、おぉ入札しておるっ御礼言っておる!という感覚から観劇は始まりました。

    今回はモーツアルトと違ってオケの心配はあまりなく、安心して聞いていられるレベルでしたし、俳優たちの歌はやはりまったく遜色なく、レベルの高い舞台ではありました。
    ただ今回はあらゆる場面にちりばめられた私を笑わそうとする罠にもののみごとにひっかかり、一番私の好きなPoint of no returnを3人で歌うシリアスなシーンで舞台を直視できないほど笑い転げてしまいました。拍車をかけたのは、やはりハングルの響きでしょうか?それがシリアスであればあるほど可笑しくなってしまい、等身大のクリスティーヌ人形(本当の俳優)をみて気絶したクリスティーヌをマントをかけただけの放置プレイ、そして再びクリスティーン人形(本当の人形)を「え?」って思うほどぞんざいにほおりなげるシーンでは隣に座っていた友人が地震かと思ったほど体を震わせて受けてしまいました。
    劇場よし、俳優よし、歌よし、衣装よし、セットよし、っとよしよしづくしなのに、屋上のシーンでは心からファントムに同情もしていたのに・・・やっぱりあのダッチ○○フ人形が何もかも・・複雑な表情で劇場を後にしたのでした。

  7. シフォンさん、楽しいオペラ座の怪人観劇記をありがとうございました!

    オケも歌もレベルが高くかつ笑えるファントムとは、なかなか想像しにくいものがありますが、周りの韓国人のお客さん達はいたって真剣に見ておられたのですよね?? MOZART!にも空飛ぶAmadéやネオンのような音符等、突っ込みを入れたくなるおかしさがありましたが、ファントムまで日本人の笑いのツボをついてくるとは! 私もPoint of no returnが好きなので(但し演出は映画の方が断然好きですが)、あの場面の何処をどうしたら笑えるようになるのか、知りたいものです(苦笑)。基本的には世界中同じ演出のはずですよね?

  8. spaさん、シフォンさん、横から失礼します。
    世界同一演出。それがそうでもないみたいで~
    私は先月見てきたのですが、その時のツボは
    怪人が 匍匐前進 でクリスティーネに迫るシーンでした(笑)
    確かエッセンとかではしていなかったですよね…?

    同時に上演していたモンテクリストがすごく良くて、
    St.Gallen より楽しめました!
    M! を見逃したのは惜しいですが、この時期も正解でした。

  9. yukituriさん、今晩は。

    そういえばyukituriさんもオペラ座の怪人、見てこられたのですよね。ブログ拝見しました。多分Uweは匍匐前進はしてなかったと思うのですが・・・(苦笑)。

    韓国版Monte Christo、私も見たかったですが、ウィーンに行くのがやっとでした。MOZART!同様、韓国内でのツアーもやるみたいですが、予定が詰まっているのでちょっと見に行けません。残念! St. Gallenであっさり終わっていた3悪党への復讐場面に、何らかの改訂があったのかが気になります。Carsten Lepperもインタビューで手を入れる余地ありというようなことを言っていたので。

  10. こんばんわー!spaさん、yukitsuriさん、
    そうです、あの匍匐前進には私ものけぞりました。
    なんというか、蛇を連想させる執拗さを感じて
    粘着気質ファントムを連想しました。

    今日はキム・ジュンス氏のコンサートいってきました
    おめでとう!と言われていたのは誕生日ではなくて
    受賞の件だったのかもしれませんね。
    (確かジュンスの誕生日は1月1日だったように記憶していますし)

  11. シフォンさん、今晩は。

    ジュンスコンサートのニュース、テレビでちらっと観ました。お祝いの言葉は、このタイミングならきっと受賞に対してでしょうね。"MOZART!"は大人気だったようですし、是非再演して貰いたいですね。

    日本でも東京に続いて大阪での公演も決まり、久々に"MOZART!"が活気づいている感じです。

  12. spaさん、韓国版モンテクリストの件、お返事しそびれててすみません。
    3悪党への復習は、長くかつ分かりやすくなってました。「モンテゴ」のソロ部分も増えてたし。メン・イン・ブラックみたいなアタッシュケースを持った手下が行進し、ペーパーカンパニーの社名を表示するのですが、逆から読むと… というお楽しみ付き。
    先の2人の破滅場面は別々に死ぬのですが、ダングラールが空の金庫の前、ヴィルフォールが執務室の正義の天秤が揺れる前で(ひょっとして収賄で処刑?)因果応報感を出してました。

    Carsten は出待ちでもあのシーンは説明不足だというようなこと言ってましたから、St. Gallen 版 も改善してくれるといいですね! 韓国並みにソロ部を歌ってほしいです。

  13. yukitsuriさん、韓国版"Monte Christo"の改訂場面、説明をありがとうございました。実際に観てみたかったです! 秋にまたSt. Gallenに行かれるのでしたよね。オリジナルと違っていたら、また是非詳細を教えて下さいね。

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