Drew Sarich、Berlin版Tanz der Vampireに出演

2011年11月14日に開幕する”Tanz der Vampire”のBerlin(ベルリン)公演に、Wien(ウィーン)でGraf von Krolockを演じていたDrew Sarichが2012年1月末まで期間限定で出演します。既に決まっているWienの”Sister Act”への出演は、2011年11月までとなります。

Berlinは1999年、米国出身のDrewがDisneyの”Der Glöckner von Notre Dame”(ノートルダムの鐘つき男)のQuasimodo役として、欧州デビューを果たした場所です。Stage Entertainmentの公式サイトにDrewのインタビューが載っています。Berlinには多くの思い出があり、自分が住んでいるのはWienだけれども、Berlinが欧州で一番好きな都市だと言うDrew。奥様のAnn Mandrellaと知り合ったのもBerlinだそう。Krolock役については、多くの人に愛されている役で、どういう解釈で演じるかに高い期待が寄せられているので、心配だったそうです。そのストレスを無視するのは大きな挑戦だったとのことで、新しい、自分自身のKrolockを作り上げるために、大変な努力をしたと語っています。吸血鬼映画と共に育ったというDrewにとって、役作りのための準備はとても楽しかったようです。Friedrich Wilhelm Murnauの”Nosferatu”(吸血鬼ノスフェラトゥ)とBela Lugosiが出演した”Dracula”(ドラキュラ)は何と800回も見たそう! 吸血鬼ファンとして、Theater des Westensで伯爵役を演じることを、子供のように喜んでいると言うDrew。もっとも「600歳の不死身で血に飢えた子供」という物騒な表現を使っています(笑)。

Theater des Westensの公式Facebookには、更に詳細なインタビューの内容が掲載されています。”Tanz der Vampire”のことは欧州に来た当時は、原作映画も含めて知らなかったというDrewは、KrolockのWienオリジナルキャストSteve BartonとBerlinで短期間仕事をする機会があり、そのときSteveから直接Krolockの話を聞いたそうです。その後Steveは亡くなり、真のKrolockを見損ねたと思ったDrewは、WienでKrolock役を演じる直前まで、”Tanz der Vampire”は観ないと心に決めていたそうです。しかし初めてこの作品を観たとき、その素晴らしさに感動し、度々Steveのことを思ったそうです。今でもSteveの笑い声が聴こえるというDrewは、Steveが自分のKrolockを気に入ってくれることを願っています。

musicalzentrale及びTheater des Westensの公式Facebookによると、Drewの出演期間終了後は、二人の有名俳優がBerlin公演が終了する2012年夏までそれぞれ数ヶ月ずつ伯爵役を引き継ぐことになっているそうですが、名前はまだ公表されていません。セカンドはRobert D. Marx及びFlorian Soykaが務めます。

Berlin版の主なキャストは次の通りです。

Graf von Krolock: Drew Sarich(2012年1月末まで)
Sarah: Amélie Dobler
Alfred: Michael Heller(初日キャスト)
Professor Abronsius: Veit Schäfermeier
Herbert: Marc Liebisch
Magda: Goele de Raedt
Rebecca: Barbara Raunegger
Chagal: Kai Hüsgen
Koukol: Stephan Büdenbender

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