Drew伯爵TDV千秋楽、Kevin伯爵初日

ドイツ・Berlin(ベルリン)のTheater des Westensで期間限定で上演中の”Tanz der Vampire”で、2011年11月14日の初日からGraf von Krolock役を務めていたDrew Sarichが、2012年1月28日をもって居城に別れを告げました。千秋楽の模様が早速YouTubeのTANZDERVAMPIRE Deutschlandチャンネルにアップされています。

Part 40 “Schlussapplaus Drew Sarich”

拍手と歓声の中、出演者が次々と登場するカーテンコール。Drew伯爵が姿を現した途端、客席から次々と赤い薔薇が投げ込まれます。舞台袖から現れたスタッフから花束を受け取るDrew。更に高まる拍手と歓声を浴びつつ指揮者と抱き合い、共演者達と手に手を取って何度も観客に応えます。一旦幕が下りた後、フィナーレの音楽と共に再びカーテンコールが始まります。最後に登場したDrewは投げキッスの後深々とお辞儀をし、共演者達からも盛大な拍手を受けていました。

カメラは楽屋口にも向かいます。通常なら人感センサーで照明がつくはずの楽屋口ですが、Drewが姿を現しているのに暗いままです。Theater des Westensの公式Facebookによると、あまりにも人が多すぎてセンサーに負荷がかかってしまい、しばらく照明が落ちてしまったそう。とはいえひっきりなしに焚かれるフラッシュと、カメラや携帯ディスプレイの明かりで、ファンの求めに応じてサインをするDrewの姿は良く見えます。楽屋口を取り囲む黒山の人だかりは、表通りの方まで続いているようです。Theater des Westensの楽屋口周辺にこれほど大勢のファンが詰めかけている光景は見たことがありません! ビデオの最後に出る”Bis(s) bald!”(また近いうちに)は、「~まで」に当たる”bis”と「噛む」の意味の”Biss”を掛けています。

2012年1月29日からの新しい城主はKevin Tarte。ドイツ各地でGraf von Krolockを演じてきたKevinですが、Berlinでの伯爵役は今回が初めて。何年も前からBerlinに家を持っているというKevinですが、Berlinでの出演は初めてだそうで、大変楽しみにしているとのことです。新城主のコメント動画もご紹介します。

Part 41 “Kevin is back”

楽屋のドアを開き姿を現したKevin、「おっと、カメラが回っている!」とびっくり。Facebookサイトへの挨拶が英語で始まるのは、米国出身のKevinならでは(Drewも米国人ですが)。コメントはすぐに流暢なドイツ語に切り替わり、「今日はBerlinでの私の初日です」と説明し始めます。「新鮮なBerlinの血を吸うのを楽しみにしているよ」と妖しい眼差しでカメラに向かって語るKevin。観客にはこの始まりの時を楽しんで貰いたい、ここ数日いい感じで稽古を行ったと述べた後、Theater des Westensには20年前に”Grand Hotel”のオーディションで来たけれど落ちてしまったというエピソードを披露し、今日ここで初めてTheater des Westensの舞台に立てることがとても嬉しいと喜びをあらわにしています。Magdeburg(マグデブルク)やLeipzig(ライプツィヒ)等、東部ドイツの周辺都市からも是非見に来て欲しいと勧誘するKevin伯爵。しかもショーのみならず、終演後楽屋口でも挨拶が出来ることを楽しみにしていると積極的です。牙をはめたKevinに「私と一緒に闇に身を沈めましょう」と誘われてしまうと、断れませんね!

Kevin Tarteの出演は2012年5月12日昼公演までです。次の城主はThomas Borchertになります。

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1 Comment

  1. Spaさん、何度も失礼いたします(^^;)
    無事にベルリンのお城は代替わりされたのですね。
    Drew伯爵を拝見できなかったのが今年最初の後悔です。
    Kevin伯爵の後はThomas伯爵とのこと。当初より上演期間が延長になったようですね。やはりドイツの人気演目なのでしょうか?
    伯爵様に「一緒に闇に身を沈めましょう」と言われたら、おそらく迷うことなくついていきそうです!

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