Wien再々演版Elisabeth観劇記(2012年11月)

Wien(ウィーン)での”Elisabeth”上演は1992年9月から1998年4月、2003年10月から2005年12月の二度にわたり、Theater an der Wienで行われました。初演から20周年を記念して2012年9月から始まった再々演版は、上演劇場をRaimund Theaterに変更し、キャストも一新しての登場となりました。2012年11月の旅では観劇3回に加え、Raimund Theaterのバックステージツアーと大型ショッピングモールDonauzentrumで行われた主要キャスト6名(Annemieke van Dam、Mark Seibert、Kurosch Abbasi、Franziskus Hartenstein、Daniela Ziegler、Anton Zetterholm)のサイン会と”Elisabeth”尽くしの数日を過ごしてきました。

Elisabeth役のAnnemieke van Dam、Der Tod役のMark Seibert、Luigi Lucheni役のKurosch Abbasiは2011年から2012年にかけてのドイツ・スイスツアー公演版と同じキャスト。2012年3月にドイツ・Bremen(ブレーメン)で観劇した際の印象が必ずしも良くなかったため、あまり期待せずに観に行きましたが、3人とも前回よりも好印象でした(Bremenでの観劇記はこちら)。

Elisabeth役のAnnemieke van Damは、精神病院での”Nichts, nichts, gar nichts”や”Die Maladie”でのDer Todとの対決といった、感情が爆発する場面が秀逸。ロングトーンが長く続く力強さも、Elisabethのキャラクターに合っています。若くて背が高く細身の美人なので、外見もポイント高し。オーディションをやったにも関わらず、結局ドイツツアーと同じキャストというのは各所で物議を醸していましたが、今Elisabethを演じるのに相応しい年齢と外見、声質、キャリア等の要素を持っているのは誰かを総合的に考えると、Annemiekeが選ばれたのも分かる気がしました。18年のキャリアがあるMayaさんのElisabethに比べると、Sophieに子供を奪われる際の”Ich will mein Kind!”(子供を返して!)がややさらっとしているなど未熟さを感じさせる点はあちこちありますが、時間と経験によって演技と歌に深みが増すことを期待しています。Bremenでどうにも頂けないと思った”Ich gehör nur mir”のラストを地声で張り上げる歌い方が、私が見た公演では3回ともやはりそのままだったのにはがっかりしましたが、初日のライブ録音盤CDでは割と綺麗に出ていました。ただCDでも1幕ラストのリプライズは地声で、メロディーの美しさがやや損なわれてしまっているのは残念です。スコーンと抜けるような高音を聞かせて貰えれば、満足度ももっと上がると思います。新世代のElisabeth、再々演版の顔としてより磨きがかかったAnnemiekeをまた見てみたいです。

Mark SeibertのDer TodはBremenよりはこなれてきていましたが、やはりElisabethへの愛が感じられない残念な印象を受けてしまいました。Mark自身は歌も上手いし演技も出来る素晴らしい役者さんですが、どうもDer Todとしては体育会系過ぎると思うのです。”Der letzte Tanz”(最後のダンス)でElisabethを突き飛ばして彼女の膝の間に割り込まんばかりに襲いかかる箇所は、ホームにスライディングする野球選手のような勢い(苦笑)。彼自身が持っている雰囲気が健康的過ぎて、Der Todが持つべきElisabethの誘惑者としての色気とミステリアスな雰囲気が、ごっそり抜け落ちてしまっている気がするのです。現地の女性の友人二人とも、セクシーさが足りないという点で意見が一致してしまいました(苦笑)。もっとフェロモンを振りまいてぞくぞくさせて欲しいです! 高音を初めからセーブして出さないのもマイナス。冒険を避け、自分が出来る範囲内で失敗せずに歌うことを優先している印象を受けました。ここは上げて欲しいと思う箇所が上がらないと、ストレスが溜まってしまいます。激しさを内に秘めるAnnemiekeのElisabethに比べると全般的にDer Todの印象が薄く、パワーバランスが悪く思えました。衣装も別世界の存在を思わせるデザインではなく、基本三つ揃い系と俗っぽく、もうちょっと何とかして欲しいです。

Kurosch AbbasiはドイツツアーでのLucheni役を演じる直前に学業を終えたばかりですが、その前からも既に複数の舞台を経験しているためか、今やすっかり貫禄のある堂々たる存在感。Bremenで気になっていた粗雑さも良い意味で大分洗練された感がありました。歌も上手く声に張りがあり、観客を乗せるのも上手い役者さんです。早速大勢のファンがついているようでした。セカンドのKai Hüsgenは大張り切りのLucheni。この役をしているのが嬉しくてたまらない印象のはしゃぎっぷりで、彼の心中を「おかあさーん、見てる~? 僕だよ~、Kaiだよ~」と勝手に想像してしまいました(笑)。

Kaiser Franz Joseph役のFranziskus Hartensteinは、先日23歳になったばかりの新鋭。Franz JosephがElisabethと結婚したのも23歳の時なので、Bad Ischlや結婚式の場面はなかなかリアルに感じられます。2012年にHamburg(ハンブルク)のミュージカル俳優養成学校Joop van den Ende Academyを卒業し、この皇帝役が初めての大役だそうですが、とても新人とは思えない落ち着いた渋みのある声。髭のない素顔を見ると、本当にこの人が皇帝!?と目を疑ってしまいますが、舞台後半で老皇帝を見る頃には実際には若いことをすっかり忘れてしまいます。とにかく身長が高く、足が長い! 限りなく長い!! ガウンがロングドレスに見えてしまうくらいです(笑)。彼のように全くの新人で可能性を感じられる役者さんがキャスティングされると、観に行く楽しみが増えます。

Anton Zetterholmは”Tarzan”のタイトルロールと”Tanz der Vampire”のAlfredで見たことがありました。”Tarzan”は思いっきり肉体派で半分動物のような役でしたが、運動神経や肉体美とは真逆のAlfredで見せた、細やかな演技の中にも男気を感じる役作りがなかなか魅力的だったので、彼のRudolfには大いに期待しておりました。いやはや、Rudolfとしての出番が数カ所しかないのが勿体ないです! Rudolfという役の持つ切羽詰まった感、世界の端にかろうじて立っていて、一歩踏み出せば奈落に落ちてしまうギリギリのところで生きている青年の繊細さは、ともすればひよわに見えてしまいますが、Antonの強い視線からは、芯に熱い思いを秘めた人物として演じていることが伝わってきます。ビブラートがかかりつつも甘すぎない歌声も耳に心地良いです。RudolfはセカンドのGernot Romicもなかなか良かったです。

Daniela ZieglerのErzherzogin Sophie、この役はどちらかというと恰幅の良いイメージなので、細身のビジュアルは何だか不思議な感じです。品格のある演技と声が、伝統を背負った貴婦人の厳格さと孤独を印象づけています。セカンドのLinda Konradも品のあるSophieでした。Herzog von Max in Bayern役のChristian Peter Hauserは安定感のある声。どちらかというと明るめな声質に感じられました。Herzogin Ludovika/Frau WolfのCarin Filipčićは、今やRaimund Theaterの常連と言ってもいいでしょう。大体においてはずれのない彼女、Ludovikaはちょっと大袈裟なところがあったもののまあ良かったのですが、意外にもFrau Wolfの場面に全く色気が感じられませんでした。娼婦のお姉さん達が黒のレースっぽいハイレグとタイツでセクシーに魅せてくれる中、普通なら盛り上がる場面が個人的にはがっかりなことになってしまいました。自分を魅せるのに長けている欧州人には演じやすい役だと思うのですが、Carinにとっては得意分野ではない気がしました。子役Rudolfは4人のうちTimotheus Hollweg、Raphael Mario Reiter、Radovan Jovicと3人観ることが出来ました。来日公演の日本在住の子役達のドイツ語は、普段の生活は日本語優位なのだろうと思われるアクセントでしたが、Wienキャストはさすが本場の発音。Rの音が決まってました。歌は飛び抜けてというほどではなかったですが、皆上手でした。

Wienでの再々演版と言ってもドイツツアー版の顔だったメインキャスト3人が横滑り、衣装も見慣れた蔦模様のあるWienオリジナル版ではなく、オランダ及びドイツ公演の衣装を手がけたYan Taxのチェックやストライプとはっきりした色合いが特徴的なデザインになり、過去のWien版とはかなり印象が異なります。初演と再演の間の距離を1としたら、再演と再々演は3くらい離れているといったところでしょうか。舞台装置や演出も大部分は共通しているものの、カフェの場面を特徴付けていたカートがなくなり、代わりに円形の台に乗った客とテーブルが回る形に変更され、来日公演にも取り入れられていた『愛と死の輪舞』が”Rondo – Schwarzer Prinz”として逆輸入されたことや、精神病院の場面の出だしを患者達が歌っていたりと、幾つか変更点があります。背景画も色使いが明るめではっきりした絵が多く、技術の進歩で以前に比べて照明が明るくなったこともあって、結婚式の場面や舞踏会の冒頭の美術には遊園地的な派手さを感じました。わざとキッチュさを狙っているのでしょうか? 音楽のテンポはやや速めですが、許容範囲だと思います。音楽監督で指揮者のKeon Schoots氏は来日公演でも指揮棒を振っていました。彼の指揮はアップテンポなことが多く、St. Gallen(ザンクト・ガレン)の”Rebecca”は前日に観たStuttgart(シュトゥットガルト)版よりかなり速くて驚きました。

この2012年Wien版は、9月5日の初日の音源が2枚組ライブ録音盤CDとして発売されました。Elisabeth、Der Tod、Luigi Lucheniが同じ2011~2012年ドイツツアー公演版CDを持っている方は買うべきか悩むかもしれませんが、内容的にはWien版の方がお薦めです。メインキャスト3人ともWien版CDの方がこなれており、特にAnnemieke van Damはツアー版では奔放すぎてやや乱暴な歌い方が目立ちますが、Wien版では恐らく稽古の中で音楽的にも演技的にも改めて役を練り直したのでしょう、随分洗練されて聴きやすくなっています。他のキャストもWien版の方が全体的に良い出来ですし、何よりオケが全然違います! ツアー版のオケは18名、Wien版は28名。やはり”Elisabeth”本来の音楽はフル編成のオーケストラがあってこそです。

Wien再々演版”Elisabeth”、未見の方は宣伝映像で雰囲気を味わってみて下さい。

Kunze、Levay両御大、Harry Kupferとメインキャストのコメントが入ったドキュメント映像では、各人の素顔と舞台映像を見比べることが出来ます。Kaiser Franz Joseph役のFranziskus Hartensteinは、何度観ても老皇帝と同一人物とは思えません!

長くなったので、バックステージツアーとサイン会の様子は別記事にします。

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8 Comments

  1. ウィーンでの観劇記をありがとうございました。
    私のウィーン音楽旅行もあと10日あまりでスタート!
    オペラ、オペレッタ、コンサートなどもあるので、
    Elisabethは1回だけですが、セカンドのコメントまで
    いただいたので、とても参考になります。
    ミュージカルはあとSister Actを観ます。

    ウィーン版CDは聞き込んで予習はバッチリです。
    皇帝夫妻の若々しい感じがいいです。
    ドイツ語が再演版より聞きやすいので、前にわからなかった
    言葉も(テキストもあるし)よくわかりました。
    ウィーンでまたElisabethを観劇できるなんて、
    本当に幸せです。
    でも、
    「Mark SeibertのDer TodはBremenよりはこなれてきていましたが、やはりElisabethへの愛が感じられない」
    というspaさんのコメントが気になります。
    MateのTodは本当にElisabethへの愛が溢れていて
    Elisabethがとてもうらやましくなりますから。

    バックステージツアー、年末年始にもあるのでしょうか?
    予定がいろいろ詰まっているのと、
    ウィーンが初めての友達を案内するので
    あっても行けるかどうかわかりませんが、
    可能なら経験したいと思っています。
    サイン会の様子、記事を楽しみにしています!

  2. はじめまして。
    いつも拝見させて頂いております。
    エリザベート観劇記読ませて頂きました。
    9月にウィーンに行く予定で観劇したいのですが、
    9月以降の前売りは、いつごろからでしょうか?
    9月も公演はあるのでしょうか?
    初心者なので、全くわからず教えて頂けると
    幸いです。

  3. Märzさん、いよいよ待ちに待った旅行ですね。"Sister Act"も楽しかったですよ! Patrick Stankeは20日と30日以外は出演するそうです。Elisabethの出演者もFacebookに出演予定を公表している人が多いので、参考にしてみて下さいね。Mark Seibertへの感想はあくまで私の個人的な見方なので、気にせずMärzさんの視点で楽しんで下さい! Mark自身は笑顔が素敵な好青年です。サインを頂いたときもとても親切で感じ良かったですよ。

    バックステージツアーはVBWのサイトから予約出来ます。年末年始もありますが、かなり埋まっているのでもし参加を考えておられるなら、すぐにでも予約することをお勧めします。FÜHRUNG Raimund Theaterで検索すると、年末年始は12月20、22、27、29、30日(29と30日は完売)、1月3、5、10日に催行されます。座席検索(zur Saalplanbuchung)で残席数が分かります。

    サイン会の話はちょっとお待ち下さいね!

  4. 匿名さん、いつもご覧下さっているとのこと、ありがとうございます。来年9月にElisabethが上演されるかどうかは現時点では不明ですが、最近のウィーンミュージカルの傾向を見ると1シーズンで終わることはないと思っています。今シーズンは2013年6月29日まで、来シーズンは恐らく9月から始まると思われます。現在上演中のSister Actのセカンドシーズンは9月13日開始でした。VBWからの3月28日付けのメールに9月以降の再演決定のお知らせが載っていたので、目安にしてみて下さい。チケットは大抵発表された時には既に販売開始しています。ウィーンでは日本のように何日の何時からと発売することの方が少ないです。

    送信頻度はあまり高くないですが、VBWのニュースレターを購読しておくといいですよ。英語サイトへのリンクをご紹介しますね。

    http://www.musicalvienna.at/index.php/en/23682

  5. spaさん、"Sister Act"を観に行くのは30日なんです。
    Patrick Stankeがお休みの日で残念!
    でも他の方を観ることができると前向きに受け止め、
    楽しんできます。

    バックステージツアーの件、ありがとうございます。
    ミュージカルのチケットは、かなり早く取ったので、
    どちらも本当にいい席で観ることができますが、
    早かったためにバックステージツアーはまだ
    出ていませんでした。
    (席は内容をよく知っている"Elisabeth"は間近で、
    初めて観る"Sister Act"は全体を見渡せる
    2階最前列です)
    spaさんのコメントを拝見してすぐにサイトを見ましたが、
    Elisabethの方は、滞在中のツアーでは、
    27日に1席しか残っていませんでした。
    友達を放っておくわけにはいきませんので、
    今回はあきらめます。
    代わりに"Sister Act"の方で観劇当日の
    バックステージツアーを予約しました。
    観劇前に少し雰囲気を味わえていいかなと思います。
    教えていただいてありがとうございました。

    今回は「音楽旅行」なので、ミュージカルだけではなく、
    オペラ、オペレッタ、コンサートで
    Staatsoper, Volksoper, Musikverein,
    Konzerthausを渡り歩くので、
    ミュージカルは1回ずつです。
    夏にドイツのミュージカルツアーができたらと
    spaさんのブログを読ませていただきながら、
    考えています。

  6. いつも楽しみに拝見しています♪
    同時期にWEINに滞在していたかもしれません(笑)
    今回は11/28-12/5まで行っていました。
    エリザ×4、オペラ座の怪人、Fオーパーでキスミーケイト、あとはオペラ座と
    本当に舞台三昧…。
    今回でちょうど10回目のWEIN、次はいつ行けるかな・・・と。
    長年衣装についていたワカメのような飾りが今回はなくなり
    非常にスッキリしましたよね?!
    最近の通勤音楽は、もちろん最新エリザ。
    MARKはティボルトに続き2度目だと思っていたら、
    お買い上げした彼のCDに入っていたLe ROI SOLEILに??、
    プラグラムひっくり返して見たら、こちらも私見ていました!
    次回は観劇ツアー行けるか未定ですが、これからも楽しい情報
    よろしくお願いします!!

  7. Märzさん、今頃は荷造りに忙しくされている頃でしょうか。"Sister Act"でPatrickをご覧になれないのは残念ですが、今回はそれほど大きな役ではないので、またの機会に彼の美声を堪能出来ることを願っています。"Sister Act"のバックステージツアーは予定が合わず行けなかったので、よければ感想聞かせて下さい。色々予定が詰まっていると、調整が大変ですね。バックステージツアーは人気なので、次の観劇旅行の際はこまめにチェックしてみて下さい。

    クラシックもいいですね。実はウィーンに通いまくりにもかかわらず、クラシックのコンサートには一度も行ったことがないのです。Staatsoperはツアー見学だけ、VolksoperはLukasが出演した"My Fair Lady"で行きました。Konzerthausは"Elisabeth"の10周年記念コンサートの会場でした。Musikvereinは前を通っただけですが、内部はニューイヤーコンサートのテレビ中継で毎年見ています(笑)。音楽三昧の毎日、思う存分満喫してきて下さい!

    来年の夏も色々と気になる演目が発表されています。おいおいご紹介していきますので、参考にして下さいね。

  8. Naokoさん、初めまして。ウィーン滞在、ニアミスでした。丁度Naokoさんが出発された前日に帰国しました。ファントムのコンサート、ご覧になったのですね。羨ましいです! 今回はどうしても都合が合わずに諦めざるを得ませんでしたが、"Sister Act"を見ることが出来たので良かったです。VBWのミュージカルコンサートシリーズ、次の作品は何になるでしょうね。

    ウィーン版"Elisabeth"の衣装はあの蔦模様が特徴だったので、ないとやっぱり寂しいものです。オリジナルの衣装デザイナーが亡くなってしまったので仕方ないですが、今の衣装を見るとオランダ版やドイツ版の引っ越し公演のような気がしてしまいます。

    Markの最新CDはなかなか珍しい選曲で構成されていますね。チェックしようと思いつつ、うっかりして見てこなかったのですが、Marjanとのデュエットも入っていてお得ですね。"Le ROI SOLEIL"はフランスミュージカルですよね? Markの経歴には載っていませんが、アンサンブルで出演したのでしょうか? 私が彼を最初に見たのは"Barbarella"でした。"Romeo & Julia"も見ましたよ。ベルリンの"We Will Rock You"で久々にMarkを見たその日に、ドイツツアー版のDer Tod役決定のニュースが流れ、友人達と驚いたものでした。

    またご覧になった舞台の感想等聞かせて下さいね!

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