Wien版Elisabethチケット先行販売

2012年9月からWien(ウィーン)で再演が始まる”Elisabeth”。公式チケット販売開始は2012年3月からと告知されていますが、Musicalclub会員向けに先行販売が行われるとの案内メールがやって来ました。

Musicalclub会員は2012年2月17日10時(日本時間18時)より、Vereinigte Bühnen Wien(VBW、ウィーン劇場協会)の各劇場窓口、WIEN-TICKETコールセンター(電話番号 +43-1-58885)及びオンラインでの購入が可能です。購入に際しては、会員番号が必要となります。

Musicalclubへの入会方法については、2012年1月9日付けの「Musicalclub 2012年会費支払い方法」をご覧下さい。

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4 Comments

  1. またまたお邪魔しますm(_ _)m

    理想として、ベルリンの「ヴァンパイア」に始まり、ウィーンの「エリザベート」で終わる旅行を考えていました。

    日本や韓国は、千秋楽以外のチケットは当日でも買えることが多いですが、ドイツ・オーストリアはどうなのでしょうか?

    旅行中、レベッカ、三銃士、レミゼ、ロミジュリをやっていたら、その地方にも行きたいです。
    あと、ウーヴェさんのサウンド・オブ・ミュージックも観たいですね♪

    エリザのガラコン、マヤさん、マテ様、ルカス・ペルマンが予定とのことなので、今から楽しみです。

  2. usagiさん

    "Elisabeth"の一般発売開始が、2012年2月22日と発表されましたね。"Elisabeth"は人気演目なので、特にシーズン序盤はチケットの確保が困難になる可能性があります。"Tanz der Vampire"は2013年1月までらしいので、千秋楽に近づくと残席が少なくなるかもしれませんが、中盤の時期であれば当日券の入手は不可能ではないと思います。

    ただ限られた日数の中で、各都市を回って公演を観るのであれば、前もって手配する方が確実です。大抵の劇場ではオンライン購入で座席を選べますし、VBWのチケットは自宅でプリントアウトすることも可能で大変便利です。また"Elisabeth"を上演するRaimund Theaterは1180席、"Tanz der Vampire"のTheater des Westensは1600席と、日本や韓国に比べると座席数は少なめなので、人気演目は完売が続くことも多いです。"Sound of Music"のSalzburger Landestheaterはもっと小さく、多くの日程が完売になっているので当日券は無理かと思われます。

    "Rebecca"はStuttgartで開幕したところなので、今年後半も引き続きやっているのではないでしょうか。三銃士とロミジュリは大作なので、なかなか上演機会はなさそうです。レミゼは時々地方都市の劇場でやっていることもありますが、現在上演しているところはないようです。

    まだ今年後半のプログラムは出そろっていないので、思わぬ魅力的な演目が出てくるかもしれません。旅行実現に向けて色々調べてみて下さいね!

    ウィーン組の来日ガラコンサートも楽しみですね。今年は日本のラインナップも充実しているので、スケジュールのやりくりが大変です。

  3. spaさん

    いろいろと、アドバイス、ありがとうございます。
    時々、オーストリア&ドイツの劇場のHPなどは、観ていますが、ドイツは劇場が多いですね。

    秋以降にならないと、旅行の計画が立てれないので、チケットを抑えるのはそれからになります・・・。

    でも、日本でもいいミュージカルがあるので、スケジュールもさながら、チケット代のやりくりが大変です。

    最近、知人の息子さんがオーストリア人女性と結婚、まだ日本に知り合いが少ないから、話し相手(もちろん日本語で)になってとお願いされ、これをきっかけにドイツ語を勉強しようかと考えています。

  4. usagiさん、ドイツやオーストリアのそれなりの規模の街には大抵公立劇場があり、Stage Entertainmentのような商業ミュージカルに比べると高い席でも半額程度ということが多いです。基本はレパートリー劇場で、シーズン中は数作品が日替わりで上演されるので、作品によっては1ヶ月に1回しか上演されないこともあります。地域のお客さんが年間で席を買っていることもあり、人気演目はすぐに席がなくなってしまいます。向こうに住んでいない私達にとっては、悩ましい限りですよね!

    日本のミュージカルもここ数年相当レベルが上がってきているので、国内と海外の両方で懐が寂しくなる私です。

    ドイツ語と日本語の交換授業、是非お願いされると良いですよ! Tandem(タンデム)しましょうと提案してみて下さい。お互いの言葉と文化を学ぶのに最適の方法です。

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