Frühlings Erwachen初日舞台写真

3月21日にウィーンのRonacher劇場で開幕したFrühlings Erwachen(春のめざめ)。Der Kultur-Channelに初日のカーテンコールとパーティーの写真が掲載されています。

二人の大人役以外の出演者は17歳から25歳と、非常に若いキャストで占められています。Wendla役のHanna Kastnerは弱冠20歳、Performing Arts Studio Viennaの3年に在籍中の学生です。2年生だった2007年秋には、Performing Arts Studioの講師でもあるWerner Sobotka(Raimundtheaterで上演されたJosephの監督)が、Hannes Muik(Josephでタイトルロールを務めていました)と共同で制作した”High School Musical”のドイツ語圏初演に、Kelsi役で出演。更に2008年秋には同じくWerner Sobotkaによって、”Krawutzi Kaputzi“の主役Minkiに抜擢されています。ウィーン・ミュージカル界期待の新人というところですね。

なおこの公演、アーティストに関する理由から、プログラムは公演終了後に販売されるそうです。開演前にプログラムが見あたらなくても、慌てないで下さいね。

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