St. Gallen:町で見かけたアートな風景

St. Gallenのアートといえば、まずはErkerという飾り出窓。繊維産業で財を成した豪商達が、豪華な意匠を競いました。

壁に絵が描かれている建物もありました。

こちらはパン屋さん兼カフェ兼レストラン。

花屋さんの前に置かれたディスプレイがあまりにも可愛くて、思わず見入ってしまいました。

お洒落な鉢カバー。

山盛りのチーズやハムが並んだ屋台も、生活の美という意味で一種のアートではないでしょうか。

カラフルな野菜や果物の屋台も素敵です。

トロリーバスの停留所の曲線、恐竜の骨みたいじゃないですか?

Textilmuseum(織物博物館)には、織物や刺繍、レース、型絵、図案や見本等、織物や繊維産業に関する品々が展示されています。丁度スポーツウェアの企画展が開催中で、Elisabethの乗馬ドレスや、ビールマンスピンで有名なスイス出身のフィギュアスケーター・Denise Biellmann(デニス・ビールマン)が着用した衣装等、珍しい展示品を見ることが出来ました。研究者向けの専門図書館も併設されています。入場料10 CHFは、ユーロ紙幣でも支払い可能です。

パーキングエリアでしょうか!?

空中の巨大な物体は、卵か豆か真珠か・・・とにかく謎です!

上も下もシュールな光景。赤いうねうねなオブジェはベンチなのでしょうか?

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