Elisabethドイツツアー公演2015~2016年シーズン開幕

2014年12月の”Elisabeth“(エリザベート)中国・上海公演から早一年。2015年前半はドイツ・Essen(エッセン、2015年2月25日~3月22日)、München(ミュンヘン、2015年3月26日~6月7日)、オーストリア・Linz(リンツ、2015年7月7日~8月2日)を回ったツアー公演は、夏休みを挟んでドイツ・Frankfurt(フランクフルト、2015年12月16日~2016年1月3日)、Berlin(ベルリン、2016年1月7日~2月14日)、Hamburg(ハンブルク、2016年2月18日~3月27日)と後半戦に入ります。

Elisabeth 2015~2016ツアー公演
キャスト
Kaiserin Elisabeth: Roberta Valentini
Der Tod: Máté Kamarás(2015年12月25日・26日はMark Seibert)
Lucheni: Kurosch Abbasi
Sophie: Maike Katrin Merkel
Kaiser Franz Joseph: Maximilian Mann
Kronprinz Rudolf: Thomas Hohler
Ludovika / Frau Wolf: Caroline Sommer
Max: Thomas Weissengruber
Gräfin Esterházy Liechtenstein: Karen Helbing
Fräulein Windisch: Anouk Roolker
Helene von Wittelsbach: Janne Marie Peters

ドイツの友人が早速12月16日のFrankfurtプレビュー公演に行っていました。会場のAlte Oper(旧オペラ座)は2500人の観客で一杯だったそうです。この日は皇帝役のMaximilian Mannは残念ながら喉頭炎で休演し、代わりにMartin PlanzがFranz Joseph役を務めました。

写真は2012年3月のAlte Oper。私自身はまだ中に入ったことはなく、”Best of Musical Gala 2012″鑑賞でFrankfurt滞在中に、たまたま前を通りました。高層ビルとクラシックな劇場が共存している景色が目を惹きました。

Frankfurtは金融都市として有名で、日本からの直行便がありますが、観光地としてはあまり見るべきものがないのがちょっと残念です。この時はホテルに置いてあった観光案内に載っていたStruwwelpeter-Museumに行ってきました。Struwwelpeterは日本では『もじゃもじゃペーター』と訳されてる子供向けの絵本です。

この絵に見覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。悪い子には恐ろしい運命が待ち受けているという教訓たっぷりの短編が詰まったこの絵本、特に火遊びの結果靴だけ残して灰になってしまう女の子の話には、子供心に恐怖を植え付けられた記憶があります・・・。

美術館は閑静な住宅地の一角にありました。ちょっぴりグロテスクな絵本の世界に興味がある方にお薦めです。

Struwwelpeter-Museum
Schubertstraße 20
60325 Frankfurt am Main
Germany
Tel: +49 69 747969
http://www.struwwelpeter-museum.de/
開館日:火~日 10:00~17:00

Berlin(ベルリン)の会場Admiralspalastも前を通っただけで、まだここで観劇したことはありません。写真は2013年1月に撮影しました。

AdmiralspalastはFriedrichstrasse駅すぐの好立地にあります。

“Elisabeth”ツアーのBerlin公演も1月から2月にかけてなので、写真からこの時期の雰囲気が伝わると思います。

5つの博物館・美術館が集まる博物館島Museumsinsel(ムゼウムスインゼル)。そのうちの一つBode Museum(ボーデ博物館)とその後ろに見えるFernsehturm(テレビ塔)。テレビ塔はAlexanderplatz(アレクサンダー広場)に建っています。

Unter den Linden(ウンター・デン・リンデン通り)のニベア直営店Nivea Hausで、日本で売っていないニベア製品をお土産に調達してはどうでしょう? 店内はニベア製品オンリーである意味壮観です。フェイシャルトリートメントや全身マッサージ等も受けられるそうです。Nivea HausはHamburgにもあります。

NIVEA Haus Berlin
Unter den Linden 28
10117 Berlin
Germany
Tel: +49 30 20456160
https://www.nivea.de/nivea-haus/nivea-haus-0237
営業時間:月~土 10:00~20:00

NIVEA Haus Hamburg
Jungfernstieg 51
20354 Hamburg
Germany
Tel: +49 40 82224740
https://www.nivea.de/nivea-haus/nivea-haus-0237
営業時間:月~土 10:00~20:00

Hamburg公演の会場Mehr! Theater am Großmarktは、最近出来たばかりの2400席の大劇場。内装や音響の良さが評価されています。この劇場には行ったことがないので残念ながら写真はご紹介できませんが、港町Hamburgの雰囲気をお伝えします。

Elbe(エルベ川)に面したビアホールBlockbräu(ブロックブロイ)。

魚のフライはちょっと脂っこかったですが、店内で醸造している出来たてのビールはお薦めです!

Blockbräu
Lademannbogen 129
22339 Hamburg
Germany
Tel: +49 40 5380070
http://block-braeu.de/startseite/ (音が出るのでご注意下さい!)

“Elisabeth”観劇に加えてドイツを代表する3つの都市をどうぞ楽しんできて下さい!

Elisabeth公演スケジュール

2015年12月16日~2016年1月3日
Frankfurt am Main(フランクフルト)
Alte Oper – Großer Saal
Opernplatz 1, 60313 Frankfurt am Main
Germany
Tel: +49 69 13400
https://www.alteoper.de/

2016年1月7日~2月14日
Berlin(ベルリン)
Admiralspalast
Friedrichstraße 101, 10117 Berlin,
Germany
Tel: +49 30 22507000
http://www.mehr.de/en/venues/admiralspalast-berlin/admiralspalast-berlin/

2016年2月18日~3月27日
Hamburg(ハンブルク)
Mehr! Theater am Großmarkt
Banksstrasse 28, 20097 Hamburg
Germany
Tel: +49 40 377072100
http://www.mehr.de/en/venues/mehr-theater-am-grossmarkt-hamburg/mehr-theater-am-grossmarkt/

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3 Comments

  1. spa様

    こんにちは。
    書き込みさせていただくのは本当に久しぶりですが、こちらのブログは会社の昼休みにいつも覗かせていただいています。
    相変わらずまだまだ初心者ですが、ドイツ語名詞を性別に色分けというアドバイスも活用しています^^

    2012年にWienでエリザベートを観劇して以来、ウイーン版熱もKurosch熱も全然冷めない日々です。
    3年続けて行ってしまったのでちと大人しくしていましたがずっとドイツツアーが気になっていました。思い入れがあるので当初は1月の祝日に合わせてベルリンへ行こうと思っていましたが、直行便が無いんですよね・・・
    一人で乗り継ぎをする自身が無く・・・フランクフルトは空港が大きいとか・・・フィンランド航空ならしやすいとか・・・
    フランクフルトならありますが、ドイツ語の先生からもあまり見るものが無いよーと言われ・・・あれこれ悩んでる所に11月末から風邪をひいてしまい(ようやく治ってきましたが)年末が近づいてきてしまいました。

    そんなこんなでお写真が豊富で大変嬉しい記事です。
    いよいよですね!!!
    もう1月は無理ですが2月かな・・・でも2月のベルリンは厳冬かな等と思っていることろです。休みを取りにくいこともありますが、海外へ行くってエネルギーがいるなぁとつくづく思います。
    ちなみにドイツへよく行かれているようですが、ベルリンへ行く際の乗り継ぎは如何されているのかいつでも良いのでもし良かったらお聞かせください。
    英語もドイツ語もさっぱりなので・・・

    こちらで聞いてもですがハンブルクまででツアーは終わりでしょうか!?
    折角なら気候の良い時に旅行へ行きたいものです。

    マテのトートは日本で見たことがあるのでなんとなく想像が出来ますが、(あくまでも個人的意見です!!) エリザベート役のRoberta Valentiniがちょっと迫力あるごつい感じがしてしまいます。上海でご覧になられたんですよね^^

    進化しただろうKuroschのLuchenを観たいなぁと思う日々です!!!!!
    日本にいながらドイツ語圏のミュージカル情報を詳しく知ることが出来て本当に楽しく拝見しています。
    これからも楽しみにしています(o^-^o)

    • Naokoさん、お久しぶりです。いつもご覧下さってありがとうございます。ElisabethとKuroschへの情熱に油を注ぐお手伝い、喜んでさせて頂きます!

      ベルリンへの直行便が日本から出てないのは本当に残念ですよね。ベルリンの空港が小さすぎるのも一因だと思ってます。完成間近で頓挫した新空港、ベルリン在住の人に聞いてもいつ出来るのか分からないと言われました。ただ今の空港は中央駅までバスで20分ほどと大変便利な場所なので、個人的には移って欲しくないと思っております。私自身は日本からベルリンに入ることは少ないのですが、時間的にはフランクフルトかヘルシンキ経由が楽だと思います。

      フランクフルト空港は確かに大きいですが、上に進むべき経路が大きく示されているので、標識に従っていけば問題ないですよ。ヘルシンキはコンパクトで移動しやすいですが、入国審査で割と並んだり、旅行目的や滞在期間等聞かれることが多いように思いました。いずれにせよ、十分な乗り継ぎ時間があることと、入国審査を早く終えることがポイントだと思います。フランクフルトは最短50分で乗り継いだことがありますが、さすがに緊張しました。フランクフルトの都市自体は記事にも書いたようにあまり見るべきところはないですが、例えば大聖堂で有名な近くのマインツに日帰りするのもいいですよ。マインツ在住の友人は、フランクフルトの夜公演を観て普通電車で帰宅すると言ってました。ヘルシンキは乗り継ぎは24時間以内というルールを逆に利用して、乗り継ぎ便を翌日にして1泊したことがあります。こちらも空港からバスで30分で市内に行けて便利でした。今年の7月から鉄道も開通したそうです。高緯度だから冬場は暗い時間が長いと思いますが、小さな街なので歩きやすいです。マリメッコやイッタラのお店も楽しいです。

      Elisabethツアー公演は集客が見込める主な都市はもう回ってしまっていますし、今回は発表されている3月末で終了だと思います。またやるとしても数年後ではないでしょうか。KuroschのLucheniをご覧になりたいのであれば、勿論今行くのが確実だとは思いますが、彼はまだ若いので、これから先Elisabeth再演という話があれば、またLucheniを演じる可能性は十分あると思います。Roberta Valentiniは男顔で見た目はちょっと骨太なElisabethですが、力強い声や迫力のある演技はとても良かったです。上海ではElisabethを演じ始めてそれほど経っていなかったので、荒削りな部分もありましたが、これからどんどん進化していくだろうと思いました。ドイツ語圏ミュージカルの世界で見ておくべき女優さんの一人なので、機会があればご覧頂きたいです。来日も是非して貰いたいと思っています。

      旅に出るまでには確かに色々エネルギーは使いますが、それ以上に向こうで得られるパワーが大きいことが、私が旅に魅入られている理由の一つです。日常とは違う場所を体験して、様々な人々に会って話をする楽しみを知ることが出来て良かったと思っています。日常を離れて感性の世界にどっぷり浸かる観劇も、一種の旅ですね。どうぞこれからも人生を積極的に楽しんで下さい! いつでもレポートお待ちしております!

  2. spa様

    お忙しいところ丁寧にお返事いただきありがとうございます。
    今日はクリスマス~とても嬉しいです☆
    ブランデンブルク空港(正式名称は?)の話はネットで見ました、、、配管が抜けていたとか吃驚ですよね・・・
    お話を伺ってフランクフルト→ベルリンでも大丈夫かも~勇気が湧いてきました。
    個人的にベルリンには思い入れが大きいので、アルフィーとKurosch、どちらも兼ねて行けたらと思っていますがどうなるやら。

    Kuroschがまだ若いと言う言葉に励まされました^^
    Roberta Valentiniは歌や演技は素晴らしいんですね~いつか観劇出来たらと思います!!

    「日常とは違う場所を体験して、様々な人々に会って話をする楽しみを知ることが出来て良かったと思っています。」
    国内はともかく海外はまったく別世界に行ける気がします。
    特にヨーロッパは数百年前の建物がそのまま残っている街並みにとても惹かれます。
    童話のような建物とか。
    記憶が間違っていなければ・・・
    エリザベート関連の本を読んでいる時に美術史美術館前のマリアテレジア像の除幕式の記載があり、同じ風景を見ていたのかもしれないと思うと不思議な感じがします。

    ウイーン版がみんなで日本に来てくれたら良いのに(o^-^o)

    お世話になりましたm(_ _)m

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